1%の中性洗剤を水で薄め、固く絞った柔らかい布で拭いてください。
使用不可:
上記にあるお手入れ方法以外は、使用しないで下さい。研磨剤、溶剤、アルコール、その他強力な洗剤、クリーニングスプレーを直接吹きかけることはおやめください。汚れが付着した際は速やかに拭き取って下さい。
10%以下に希釈したアルコールを含ませた布で拭いてください。柔らかい非研磨用の布を使用し、その後すぐに乾かしてください。初めは扉表面に残っている粉黛コーティングにより、布に汚れが付く場合があります。
使用不可:
研磨剤入りの製品、洗剤、アセトン、トリクロロエチレン、アンモニア、ワックス、家具用磨き粉。ワインや酸性のものが付着した場合は、すぐに拭き取って下さい。
10%以下に希釈したアルコールを含ませた柔らかい布で拭いて下さい。その後すぐに乾いた柔らかい布(非研磨用)で乾拭きして下さい。ウッドカネテ材は、桟の間にほこりや汚れが付着する場合があるのでご注意下さい。
使用不可:
アセトン、トリクロロエチレン、塩素、アンモニア、酢酸、クエン酸、エタノール、シンナーを含む製品、研磨用洗剤、ワックス、家具用磨き粉。ワインや酸性のものが付着した際は速やかに除去して下さい。木目の方向に沿ってお手入れして下さい。また定期的に撥水加工を施すことをお勧めします。
湿らせた布と非研磨用の洗剤が使用可能です。ガラス用クリーナーも適しています。マーマレードやチョコレートのような砂糖が多く含まれる製品が付着した際は、速やかに拭き取って下さい。結晶化した砂糖が表面に固着する場合があります。
使用不可:
研磨用製品及びスポンジ、アセトン、アンモニア、塩素、溶剤を含む製品、石灰岩用洗剤。カトラリーやステンレススチールのものを使って残った食材をとること。スチールウールやスチール粉等は表面に傷がつく恐れがあります。
固く絞った柔らかい布をご使用し、よく乾かして下さい。
使用不可:
金たわし、スポンジ、研磨用製品、アルコール。
お手入れ:
日頃のお手入れは、中性洗剤を溶かした水を含ませた柔らかい布で水拭きすれば十分です。研磨剤及び強力なアルカリ性洗剤以外の、一般家庭で日常使用される洗剤や、消毒薬がお使い頂けます。
一般的な注意事項:
効果的なお手入れをする為、以下にご留意ください。
- 高い耐久性がありますが、HPL表面には研磨剤入り製品や、スポンジ、やすり、スチールウール等は使用しないで下さい。
- 表面にシミができる恐れがある為、強酸性、強アルカリ性の製品は避けて下さい。
- 溶剤を使用する際は、表面にムラが残らないようよく拭き取って下さい。それでも拭き跡が残る場合は、お湯で拭き上げよく乾かすと除去できます。
- 高密度のHPL表面に粘着層がこびりつき、そこに汚れが付着する恐れがある為、一般的な家具用磨き粉、ワックスベースのクリーナーは使用しないで下さい。
ラミネートの使用方法
木目模様の天板に水分が付いた際は、拭き取りよく乾かして下さい。:石灰が付着すると取り除くのが難しい場合があります。
カウンターの上で直接、鍋を引きずったりしないで下さい。傷がつく原因になります。
長時間熱源に当てることは避けて下さい(IH加熱器も含む)。歪み、ひび割れの原因になります。
鍋やフライパンがコンロからはみ出さないようにして下さい。
熱した鍋をカウンターに置く際は、鍋敷きをご使用下さい。直接鍋を置く事は控えて下さい。
これらの使用方法に従わなかった場合、製造元はいかなる損害について責務も負いません。
日常のお手入れと一般的な汚れの除去
室内インテリアに使用されるその他一般的な素材と同様のお手入れが可能です。特別なお手入れは必要なく、お湯もしくは中性洗剤を含ませ、固く絞った柔らかい布で拭いて下さい。一般家庭で使用される多くのクリーナー、消毒薬がお使い頂けます。一般的な汚れは、お湯で濡らした非研磨性の布で拭くと取れます。より頑固な汚れには、非研磨性の家庭用クリーナーか溶剤をご使用下さい。乾燥しこびりついた汚れには、メラミンスポンジか柔らかい布をご使用下さい。溶剤を使用した際は、洗剤を溶かしたお湯でよく拭き取って下さい。
強力な汚れ、細かな傷のお手入れ:
フェニックス® の表面は通気口のない外面層で構成され、簡単に日々のお手入れができるようになっています。強力な汚れが付着した際は、汚れの跡が付くのを防ぐため、特定の洗剤を使用することをお勧めします(PDFで示された表参照)。微細な傷がついた際は、PDFで図解されている表面のお手入れ方法を参照下さい。
お手入れ:
HPLは特別なお手入れは必要ありません。日頃のお手入れは、中性洗剤を溶かした水を含ませた柔らかい布で水拭きすれば十分です。 研磨剤及び強力なアルカリ性洗剤以外の、一般家庭で日常使用される洗剤や、消毒薬がお使い頂けます。
一般的な注意事項:
効果的なお手入れをする為、以下にご留意ください。
- 高い耐久性がありますが、HPL表面には研磨剤入り製品や、スポンジ、やすり、スチールウール等は使用しないで下さい。
- 表面にシミができる恐れがある為、強酸性、強アルカリ性の製品は避けて下さい。
- 溶剤を使用する際は、表面にムラが残らないようよく拭き取って下さい。それでも拭き跡が残る場合は、お湯で拭き上げよく乾かすと除去できます。
- 高密度のHPL表面に粘着層がこびりつき、そこに汚れが付着する恐れがある為、一般的な家具用磨き粉、ワックスベースのクリーナーは使用しないで下さい
ラミネートの使用方法
木目模様の天板に水分が付いた際は、拭き取りよく乾かして下さい。:石灰が付着すると取り除くのが難しい場合があります。
カウンターの上で直接、鍋を引きずったりしないで下さい。傷がつく原因になります。
長時間熱源に当てることは避けて下さい(IH加熱器も含む)。歪み、ひび割れの原因になります。
鍋やフライパンがコンロからはみ出さないようにして下さい。
熱した鍋をカウンターに置く際は、鍋敷きをご使用下さい。直接鍋を置く事は控えて下さい。
これらの使用方法に従わなかった場合、製造元はいかなる損害について責務も負いません。
日常のお手入れ:
日々のお手入れは、お湯に中性洗剤を溶かしたものを柔らかい布に含ませて拭いて下さい。洗剤を使用する場合は記載されている使用方法を遵守し、十分に水拭きして最後に乾拭きして下さい。質感の変化を防ぐためワックスを含む製品の仕様は控えて下さい。付着した汚れを放置すると、仕上げによってはシミや跡が目立つことがあります。
特別なお手入れ:
ラミナム12+の表面に付いた頑固な汚れを落とすには、まず中性洗剤を溶かしたお湯で拭いて下さい。それでも汚れが落ちない場合は、鋭敏なクリーニング技術と特定の製品を使用してください。汚れによりますが、非研磨性中性洗剤>ごく微量の研磨剤入り洗剤>酸性もしくはアルカリ性洗剤>溶剤ベースの洗剤というように。製品に記載の表示と技術資料に必ず従って下さい。
禁止事項:
フッ化水素酸またはフッ化水素酸を含む製品は絶対に使用しないで下さい。
日常的なほこりは、乾いたモップで取り除いて下さい。ワックス入り、強酸性またはフッ化水素酸入りの艶出し製品の使用は御控え下さい。deterdekのような弱酸性の洗剤、極少量のお酢を薄めた水での清掃をお勧めします。
継続的に使用し小まめな清掃が必要な場合は、設置工事完了後の清掃と同様に行って下さい。 傷がつかないように、重いものを直接置いてこすらないで下さい。
日常のお手入れ:
多孔性のある天然素材の為、大理石は油やグリースの影響を受けやすくなっています。変質やシミを避けるために、吸着時間を大幅に遅らせることができる撥水コートを定期的に施すことをお勧めします。油分を多く含むものを長時間付着したまま放置すると、濃いシミができ除去できないことがあります。永続的なダメージを避けるために汚れは速やかに取って下さい。
大理石は熱の影響を受けやすいデリケートな素材の為、熱い鍋を直接置く事は避け、鍋敷きや五徳をお使い下さい。強度・耐久性に優れていますが、カルシウムや炭酸塩などの天然物質から構成されている為、細かな傷がつくことがあります。ナイフなどを直接表面に当てることは避けて下さい。
普段は水で薄めた洗剤とスポンジでお手入れして下さい。研磨剤、ブリーチなど酸性の洗剤、レモン、湯垢取り剤はすぐに表面を傷めます。強い液体洗剤は素材を痛める恐れがあります。跡が残る場合がありますので、熱した鍋を直接置くことはしないで下さい。時間が経つと汚れが素材の気孔に浸透し美しさの劣化に繋がる為、汚れたらすぐに取り除いて下さい。
シミを防ぐお手入れ:
日常的に撥水加工を施すことで汚れの吸着時間を遅らせ、素材の気孔への浸透を防ぐことができます。この加工は、酸性物質による腐食効果を防ぐ方法ではありませんので、酸性のものの付着は避けて下さい。
リバイビング処理(光沢なし):
天然石は、大理石の輝きや光沢を出す為に、特殊な処理が施されて出荷されます。その後特別な処理は必要ありません。
使用不可:
研磨剤、酸性の製品(ブリーチ等)及び材料、レモン、湯垢取り剤、塩酸、高濃度アルコール、洗剤。ナイフ等の直接使用。
日常のお手入れ:
花崗岩のカウンタートップの場合、摩耗や圧力に対する高い耐性があるため、従うべき特定のガイドラインはありません。汚れが発生した場合は、すぐに取り除くことをお勧めします。付着物が素材にしみ込んだ場合は、汚れが取れるまでに数か月かかることがあります。酸性物質(レモン、酢、トマトジュース)は通常のお手入れで取り除けます。熱した鍋を直に長時間置くことは避け、鍋敷きをご使用下さい。花崗岩は耐傷性に優れていますが、素材の質感を長く維持する為に、まな板を使用して下さい。
花崗岩は非常に緻密な表面でできていますが、多孔質の天然素材ですので、油性の物質はシミの原因となります。付着した際はペーパータオルで軽くたたいて取り除き、専用洗剤で完全に除去して下さい。湯垢取り剤など腐食性の成分を含む油用液体洗剤の使用は避けて下さい。花崗岩の日常のお手入れは食器用洗剤を溶かした水をスポンジにとってこすり、拭き残しがないようによく拭いて下さい。
シミ予防:
花崗岩の美しさを保ち油分が気孔に吸着するのを防ぐ為に、定期的な撥水コート加工をお勧めします。
リバイビング処理(光沢なし):
花崗岩の輝きや光沢を出す為に、特殊な処理が施されて出荷されます。その後特別な処理は必要ありません。
使用不可:
研磨剤、酸性の製品(ブリーチ等)及び材料、レモン、湯垢取り剤、塩酸、高濃度アルコール、洗剤、フッ化水素酸、リン酸。ナイフ等の直接使用。
クウォーツエンジニアドストーンは、吸水率が低いため撥水コート加工を施す必要はありません。多孔性ではないため、雑菌の繁殖や酸の浸食を防ぎ、水分、匂い、油分の浸透がなく衛生的でお手入れも簡単です。日常的な汚れや傷、衝撃に耐久性があります。
一般的な注意事項:
- この素材は耐熱素材ですが、熱した鍋やフライパンを直接置く事は避け、鍋敷きや五徳をご使用下さい。
- 過熱したものや炎に直接触れると、含まれる樹脂の加熱による消えない跡や、熱衝撃による割れが発生する場合があります。またアイロン台として使用しないで下さい。
- 傷に強い素材ですが、仕上げの美しさを保つためにまな板を常にお使い下さい。
- 50kgを超える重量のものを乗せたり(カウンターの上に乗る、座る等)、ナイフや鈍器、ボトル、鍋、工具等をカウンターの上に落とさないよう注意して下さい。補修では完全に修復できない傷が残る場合があります。
日常のお手入れ:
多孔質でないため、ウルトラコンパクト・デクトン®サーフェースは、日常使用による汚れと化学物質の両方に対して非常に耐性があり、キッチンカウンターやその他作業スペースのカウンターとして理想的です。柔らかいスポンジまたは布でお手入れして下さい。一般的なお手入れとして、コセンティーノ社は、中性洗剤を溶かした水を含ませたスポンジまたは柔らかい布でお手入れすることをお勧めしています。
頑固な汚れのお手入れ:
一般的な洗剤のでは落ちにくい汚れや、付着してから長時間が経過して取れなくなった汚れには、次のような特定の製品の使用をお勧めします: 研磨粒子を含むクリーム洗剤または溶剤(アセトンや一般的な溶剤など)。以下のPDFでは、さまざまな種類の汚れと、それに対応する洗剤製品を確認できます。
ステンレス鋼は非毒性の素材で、業務用と家庭用の両方に適しています。毎日の清掃では、次の方法に倣ってお手入れして下さい。
•水80%:酢20%
• レモン汁を溶かした水
• 非研磨剤入りおよび非腐食性で、上記の物質を含まない家庭用中性洗剤
ぬるま湯でよく拭き取り、柔らかい布で丁寧に乾拭きして下さい。ヘアライン仕上げは常に仕上げ方向に沿って拭き、決して円形には洗浄しないでください。
使用不可:
研磨製品および研磨布、金たわし、塩酸、フッ化水素酸 (hf)、塩素ベースの製品 (例: 漂白剤) または通常市販されている同様の製品。
日常のお手入れは、一般的な洗剤を溶かした水を含ませた布で表面を拭くだけです。汚れは水と通常の洗剤で完全に落とすことができます。食用油脂、ワックス、シリコンなどの落ちにくい汚れは、専用の洗剤(漂白剤など)を直接塗布し、やスポンジやスチールウールを使って落とすことができます。その後、石鹸水またはエタノールで拭き取り、乾いた布で仕上げて下さい。
熱した鍋やフライパンをカウンターに直接置かないで下さい。鍋、フライパン、電動クッカー、電気鍋、コーヒー ポットなどの下には、必ず鍋敷きや五徳を使用して下さい。
日常の汚れ:
湿らせた布、スポンジ、中性洗剤を使用してください。
落ちにくい汚れ:
お茶、フルーツ ジュース、食用色素の汚れは、漂白剤で簡単に落とすことができます (5 分以上放置しないで下さい)。その後、市販の一般的な洗剤で表面を拭き、水拭きします。マニキュアはアセトン不使用の特定の製品または研磨剤で簡単に落とすことができます。
使用不可:
アセトンなど酸を含む洗剤。小さな焼け跡は、一般的な研磨剤入り洗剤またはスポンジで簡単に取り除くことができます。これにより光沢仕上げがわずかに鈍くなった場合は、目の細かいサンドペーパーで磨くことで光沢をすぐに復元できます。